由緒正しい中国インクブランド - Ostrich Ink -

Ostrich Inkは1935年に設立された天津市成文新文具店が起源であり、「成文新」は1875年に山東省招源県に設立された「成文新書店」が起源です。山東省生まれの「成文新書店」の創始者郭耀廷氏は、産業で国を救うという国民感情を胸に、天津の海河河畔に店頭と工場を備えた最初の成文新文具を設立した三茶川の河口、国店街店(Ostrich Inkの前身)にあります。

Ostrich Inkはまた商務省によって「中国の由緒あるブランド」の最初のグループの1つとして認められ、「中国の有名な商標」および「中国のインク王」でもあります。

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Ostrich Inkブランドの公式アンバサダー制度です。
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Ostrich Inkの歴史

1935年 成文新文具店を設立。
1945年 「Ostrich」の商標が使用され始め、現在も使用されている。
1957年 「Ostrich」インクが5つの中央省庁と委員会によって国内の一流製品として評価される。
1958年 「Ostrich」インクのさまざまな製品が国家品質センターによってテストされた技術指標が米国の「Parker」を上回る結果を残す。
1979年 「Ostrich」の商標が「天津の有名な商標」として認定される。
1988年 「国家二級インク」に認定される。
1990年 業界初の日本のパレード社の技術を導入し、蛍光インクを製造。インク」は軽工業省から高品質製品と評価される。
1996年 同社は無公害排出を達成するためにカーボンインクの無酸化製造の技術広報を実施した。このプロジェクトは天津科学技術進歩賞を受賞。
2002年 「Ostrich商標」は国家工商総局によって「中国でよく知られた商標」として認定される。また、中国ペン協会から「中国のペン業界の有名ブランド」および「中国インクの王」として評価を受ける。
2003年 中国ペン協会から国家有功ペン製造企業として評価される。
2006年 商務省によって最初の「中国の由緒あるブランド」の1つとして評価される。
2008年 全国軽工業連合会により「中国ペン産業の先進企業」として評価される。開発した第3世代カラーコンピュータスプレー印刷インクが科学技術省の技術系中小企業向け技術革新プロジェクトに指定される。
2009年 天津市商業委員会および天津商業連合会により「天津由緒あるブランド」として認定される。
2010年 同社が編集した教科書「インク製造業者」が中国軽工業連合会の科学技術優秀賞を受賞。
2011年 国家科学技術プロジェクト「中国で良いペンを作る」にインク技術支援を提供。
2012年 中国総商工会議所から「中国の由緒あるブランドの継承と革新の先進部門」として評価される。また、同社が開発した「ダチョウ御料墨」は、中国学協会より「学博四宝金賞」および「国宝・中国十大名墨」に評価された。
2018年 「水性インキ組成物」と「水性ボールペンインキの製造方法」の2件の発明特許を取得したことに基づき、「伝統的な中国画用カラーインキの組成及び調製法」の発明特許を取得。
2019年 中国書画協会の会員団体として承認される。
2020年 天津市「専門的、洗練された、革新的」中小企業の称号を獲得。 「ハイテク企業」認証を取得。
2021年 2017年から5年連続で「中国軽工業ペン製造業界トップ10企業」にランクイン。 また2021年度中国特色観光商品コンクールで銀メダルを獲得。独自にデザインした「天津物語」ペンセットが「天津ギフト」の最終候補に選ばれる。
SHEEN INK

金属のような光沢が出る(フラッシュする)SHEENインクです。
使用する紙によってフラッシュの出方が異なります。

素材や使い方で違いを楽しめるSHEENインクはあなたの表現の幅を大きく広げてくれます。

Chromatography INK

クロマトグラフィーインクは、墨の濃淡や彩色を層ごとに重ねることで、微細な色彩の変化や奥行きを表現する技法です。
これを24の節気ごとに作品として表現することで、季節の移ろいや自然の美しさを繊細に描き出すことができます。

使用する紙によっても異なる色味や風合いをお楽しみいただけます。
こちらは淡く繊細な色分離などを楽しめるインクです。

サラサラとした質感で筆絵などにもご利用いただきやすいインクです。

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